三国志

諸葛亮の上庸経由の対魏戦は何故用いられなかったか。v2

・諸葛亮・姜維らは険しい山道から攻めている。 →防御側が有利な地形での戦闘。 ※諸葛亮は撤退戦無敗故に一番不利といわれる撤退戦では被害が小さい。 ・劉備死語の蜀の国の軍権を持った人物を並べてみると、諸葛亮→蒋[王宛](ショウエン)→費[示韋](ヒイ)→姜…

諸葛亮の上庸経由の対魏戦は何故用いられなかったか。

朝の思いつきをそのまま脳みその資料で和えた物なのできちんと調べていない。 諸葛亮・姜維らはわざわざ厳しい山道から攻めている。辺り一面が要害の様な地形なので兵力で勝る魏軍は動かなければ勝てる、ということになる。 もちろん諸葛亮の撤退戦の指揮力…

死せる孔明生ける仲達を走らす

つくづく三国志演義の歴史創造能力には脱帽する。 三国志演義というのは羅貫中という人物の書いた小説なのだが、あまりにこれが面白く有名になりすぎたため、これにあることを”本当に起こったこと”として考える人を増殖させている。 でだ、今回このことを実…