環境保護政策と貧困対策の衝突
「環境保護政策は貧困対策と矛盾するだろう」とTerence P. Dawson and Simon J. Allen はnatureで話している。
二人が問題にしているのは貿易と観光だ。
国際な開発援助団体やWTOは、発展途上国への支援策として、海外からの投資や、新しい技術の導入、国際的な貿易市場へ参加できる努力している。
だから、WTOは先進国に「食品を海外から輸入しろ」といわれる訳だ。
だけど、環境保護の観点から、食料の輸送時に発生する、に二酸化炭素を減少させるためにはより近くの場所から輸送した方がいい。
おなじ事が、観光でも起きていて、飛行機の二酸化炭素の排出を減らすためには、海外旅行を減らさなくちゃいけない。
でも、発展途上国では、持続可能な開発として観光政策が支援されている。
原文:http://www.scidev.net/content/opinions/eng/climate-and-poverty-policies-set-to-collide.cfm