yahooのメモに残っていた何処かの何か。

いや、反射的に防御で使うのは「腕」です。
その場合には手首や肘の内側を守ることが重要。
まあ反射的な反応では自ずと外側になるのですが。
そのためには長袖着用。
良いウールシャツならばかなりの防刃性を持ち、
かつ夏でも汗を残さない。
冬用の綿入着ならばほぼ完璧な防刃性があり、
小口径の銃弾すら止める。
なお、刃を滑らせることで致命傷を避けるためには
刃が入りやすいコットンシャツはちょっとマズい。
なので、あえて服を脱ぐこともある。
(ヤクザが裸でポン刀を持って腹にサラシを巻くのは
実は伊達ではなくかなり実戦性が高い。)
殺傷者側からの視点では、如何に内側へ入り込むか。
これはトレーニングを積まないとできないので
素人暴漢にはまず不可能で、この防刃着の目的から外れる