テキサスチェーンソー・ビギニング


本作は前作の過去を描く衝撃的な続編であり、殺人一家の謎と殺人鬼・レザーフェイス誕生の秘密が明かされる。前作をはるかに凌ぐ究極の恐怖描写が満載で、早くも現代ホラー映画の最高峰との声も上がっている。
映画館で見てきました。昼間だったからなのかガラガラ。ホラーだからだっただからなのでしょうか。
さて、映画を見ての感想なのですが、この映画ホラーじゃなかった、スプラッタだ、というのが感想の第一です。
ホラー映画のような、突然、精神的に、風景として、といった人の驚かせ方怖がらせ方ではなく、グロテスクな映像と感情で見せる感覚の映画でした。
映画自体のできは文句のない、(むしろ良くできているのではないか)と思わされます。
ただ前作程優れているとは思えません。前作の方がホラー映画としては優れいてると思います。
勿論それは、描写がスプラッタ的だったというのが原因です。
評価4-

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あ〜こんな文体で書くとぬるいね。
とっても傷心気味。もう当分グロいのはいらないや。