父親たちの星条旗
何ヶ月かぶりに映画を見に行ってきた。
話題作らしい父親たちの星条旗をみた。
それに関する感想。
- 格段戦争を否定的に書いているわけではない。
- 事実を羅列していくような感覚。
- 引いた視線から見ているから。
- 人物の感情がバラバラだが、それを見やすい。解釈しやすい。
- 結果として”のめり込む”ということはあり得ない
- グロシーンでも余りグロさの感じられない他人感覚。
- 引いた視線から見ているから。
- メインの軸になっているのはパンフの通り一枚の写真。
- 米兵の戦死シーンが目立っている。
- テーマがあるとしたら戦友?
- プロパガンダになりそうな要素がいっぱいあるのに、全くそうならない。
- 元が写真がプロパガンダの固まりだから?
- 映画そのものに結論はない
- 結論を考えるための素材はたっぷりあるから自分で結論を作れってこと?
評価4