定期購読のメリット。

プラス
・必ず届けてもらえる
・送料が安い(只)
・地域によっては数日早く。
マイナス
・もういらないと思っても、必ず届く。
・一年単位などの長期間での契約なので途中でやめられない。



プラスとマイナスのそれぞれの一つめは裏表の関係なので除去。
送料が安い(只)は通勤や通学の途中に本屋によればすむので無視。安いに限っては論外。



速く届くことにどれだけのメリットがあるのか。
情報誌の場合は鮮度の維持という観点ではメリットがある。(しかしながら、そんなに鮮度の落ちる情報は、既に執筆→製本→流通で鮮度が失われている)
文芸誌や鮮度を殆ど伴わない(梅干しみたいな)知識的な雑誌ではそんなメリットはない。



では、定期購読に向いている部分は何か。
情報の濃い、無料では出回らないこと。
懸賞のはがきの部分。
ああ、後その他にそもそも外に出ない、出たくない人。彼らにはメリットがある。