覆面将棋

(1)8×8の盤で行われる。(チェス盤、オセロ盤、チェッカー盤等)
(2)盤上には通常のゲームとは異なり、王将または玉将と中心の歩をのぞき、左右の駒でその空列をうめるように配置する。
(3)プレイヤーはお互いに、ゲーム開始前に玉将及び王将となる駒を決め、その裏に印を付けておく。
(4)王将となった駒は通常の王将と同様に移動することができる。(歩が王将の場合斜め後ろに移動できる。)
(5)それぞれの駒の動き、その他のルールは通常の将棋に準じる。