思いつき

昨日蕎麦屋に行って来た。「いだ」っていう蕎麦屋でまあかなりインパクトのある店だったんだけど、話の主眼は蕎麦屋じゃない。

これを、一つのレビューとして書いた時に、いまのネットではどこにアップロードすればいいんだろう。
まあ好きなところに書けっちゃ書け何だろうけれど、例えば食べログと、はてなと、Facebookくらいだろうか。あとTwitterで喋るくらい。

例えば、食べログに書いた情報はネットの中で共有される。そして評価されもしかしたら価値を生み出すかもしれない。だけどそれは食べログのものになってしまう。

例えば、はてなに書いた情報はネットの中で共有される。だけどそれはGoogleの下位ランクから探さなきゃいけないから、普通の人はそれを見ない。(僕がさがすときもそれを見ない。)それにそれは不特定多数からは評価されず、きっと価値を生み出さない。だけどそれは僕のもの。

例えば、Facebookに書いた情報は僕の友達サークルの中で共有される。それはまあ内輪中で見てもらえて、誰かと行くきっかけになるかもしれない。だけど、ネットの中で共有されない。

例えば、Twitterに書いた情報は、タイムラインの中で共有される。それは短文ゆえに評価はされにくいけれど、見てはもらえやすい。だけど、タイムラインの中にうもれて行く。


と、だらだら書いたけれど、まあどれに書いても一長一短というわけだ。(確か)FacebookからTwitterに対して投稿の共有なんかもできたから、そういった方向で改善はされて行っているよう。

だけど、未来的には、まずデータがあって、それをユーザーは作成する。それを自動的に、もしくは半自動的に、例えば食べログに向けに、不必要な「ドライブして〜」の段落を削除して、例えばブログ向けに個人情報を削除して、例えばFacebook向けに、柔らかい文体に書き換えて、例えばTwitter向けに要約してアドレスを乗っけて、

投稿してくれればいい。

もっと楽しいだろうな。

written by iHatenaSync