ゆるやかに

だらだら書く場所に久しぶりに帰ってきた。

始めて触れた時、何だかわからないものがそこにあった。
現実の僕は、ほんの10歳だったけど、そこには見たこともあったこともない人が沢山いて、大人のふりをすれば、大人になれた。

でも僕はやっぱり子供で、大人とコミニケーションをとればやっぱり僕が子供だってことはわかってしまった。
だから僕はすこしづつ、大人の真似をして、大人に化けていこうとした。