丸中のColorful Notesがavastにてウイルスとの判定を受ける。
http://www.vector.co.jp/games/review/1109/1109.html
しかし、antidoteは問題なしと判定。
とりあえず、公式の物にvectorの物を加えて再検査。
結果は変わらず。面倒だからvectorに通報してみた。

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Avast での検出名が Win32:Trojan-gen. {VC} になっていますが
まずこれは大分類が「トロイの木馬」であり「ウイルス」や「ワーム」では
ありません。
その上で名称が gen となっており、特定のトロイを示す物では無く、
結果として可能性を示しているだけとなります。
(類似したコードを含んでいる)

国内で販売/サポートされていないウイルススキャナーの場合、国内のソフト
事情に対応できずに誤検出を起こす事例が非常に多くなっております。

特にHSPで作成されたソフトに関しては海外製のスキャナーは多数の誤警告を
出します
(アンチドートはHSPで作成された旨を表示しつつ嫌疑は出しません)

本ソフトの場合、スキャナーによってはが HSP.A という名称で検出していますが、
これは多分本ソフトがHSPで作成されているため、内部にHSPという
文字列が幾つか有り、スキャナーのデータベース作成側でHSPが何であるか知らない
ためにこういう名称にしてしまうのだと思われます。

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だってさ。私の無知と、HSPの特殊性が原因か。(大体trojanって書いてあるんだしね。)
しかし、全てのHSPのプログラムが引っかかる訳じゃないのだから、どこかに引っかかる理由があるのだろうね。