とりあえず考えついたギャンブル。
ゲームの目的は、より多い駒の獲得。
- 十個の駒と五つのカップをお互いに用意する。
- 形状は問わない。但しカップは色が付いており、駒が隠れること。
- 相手に解らないようにカップの中に駒を置いていく。
- (以下はお互いに繰り返す。)
- カップを一つずつ、中に何個入っているかを宣言して開ける。
- 正解の場合、中の駒を得る。
- 不正解の場合、中の駒を得られない。(ペナルティはない。)
- 手の中にある駒は宣言の対象にならないし、取られること原則ない。
- 五回繰り返す。
- もし全てのカップの宣言が正しかった場合、相手の手の中にある駒も得られる。
- つまり十枚全て、ということ。
[解説]
要するに、カップの中に何個入れるかと言うゲーム。
リスクを減らすためには一つずつ入れていけばいいのだけれど、それは当てられやすいと言うデメリット。
まあ二個や三個いれてバランスを取ることが大事になる。
駒が銭になれば博打だね。手本引きが原型ではあるのだけれど。