とりあえず考えついたギャンブル。

ゲームの目的は、より多い駒の獲得。

  1. 十個の駒と五つのカップをお互いに用意する。
    • 形状は問わない。但しカップは色が付いており、駒が隠れること。
  2. 相手に解らないようにカップの中に駒を置いていく。
    • 必ず一つのカップに一つは駒が入ってなければならない。
    • カップの中に入れず、手の中に持つ事も許される。
    • 例。 ()をカップとする。・を駒とする。 []を手の中とする。
      • (・) (・・) (・) (・・) (・) [・・・]
  3. (以下はお互いに繰り返す。)
  4. カップを一つずつ、中に何個入っているかを宣言して開ける。
    1. 正解の場合、中の駒を得る。
    2. 不正解の場合、中の駒を得られない。(ペナルティはない。)
    • 手の中にある駒は宣言の対象にならないし、取られること原則ない。
  5. 五回繰り返す。
  6. もし全てのカップの宣言が正しかった場合、相手の手の中にある駒も得られる。
    • つまり十枚全て、ということ。

[解説]
要するに、カップの中に何個入れるかと言うゲーム。
リスクを減らすためには一つずつ入れていけばいいのだけれど、それは当てられやすいと言うデメリット。
まあ二個や三個いれてバランスを取ることが大事になる。
駒が銭になれば博打だね。手本引きが原型ではあるのだけれど。