なぜ読書は評価が高いんだ?

http://life5.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1091202333/
趣味は読書=無趣味

手軽じゃないからだよ
カップラーメンより袋入りラーメン
袋入りラーメンより自家製ラーメン
そういうことだ

ネットに載らない情報は情報ではない!
とぶちまける人はわりといるんだよね。
でもね、情報の機能の中にはアクセスしにくくて、
手に入れにくいからこそ価値があがるってのが
あってね。
ネット上には流さずに、本だけで流通させる情報
があるわけ。「情報化社会」ってのは情報に物のような
価値がある社会という意味。
それは、価値がある情報にはお金をかけてもいい、という
人が存在するということ。
このために出版業界は食べていくことができている。
経済活動のためには情報の流通もコントロールする必要があるわけなの。

情報の重要性とかは大した問題じゃなく、本を読むという行為にどれだけ集中できるかだと思う
例えば同じ内容の小説でも本で読んでる時とネットで読んでる時
明らかに集中力とか違ってくると思うんだよね
クリックではなくページをめくるという行動が大事

読書→能動的  テレビ鑑賞→受動的
 能動的な作業の方が集中力がつく。だらだらと受動的にテレビを見る癖がつくのはよくない。
 生活のほかの部分にも支障が出る。

・ストックとフローの違い
 ストック:体系的にまとめられたノウハウ・学術知識。長期間有効。 例)気象学の知識
 フロー :ストックによって評価される情報。その寿命は短い。 例)気象観測データ
 上の例でいうと、気象学の知識(ストック)を使って気象観測データ(フロー)を分析し、
 明日の天気を予測する。ストックを得るには書籍が向いている(というか、ネットでは現実的
 ではない)。フローを得るには、インターネットのような通信費用の低い媒体が向いている。

本読む奴は単純に、読書(本自体)が好きな椰子の方が多い。
あまり知的な行為だとかは考えていない。書籍板でもそれが大勢。

すべて引用。